妻沼聖天山
2017-09-30



9月26日 (火)  晴れ

 天気が良いので出かけようかとなり、朝になって、急に決めた所が、「妻沼聖天山

 妻沼聖天山歓喜院の本殿「聖天堂」は、日光東照宮を彷彿(ほうふつ)させる本格的装飾建築で、その精巧さゆえに「埼玉日光」と称され、5年ほど前に、国宝に指定された。
 以前、テレビで紹介されていて、一度、行ってみたいと思っていた。

妻沼聖天山公式ホームページ(外部サイト)[LINK]

 自宅から、関越道の東松山ICを経て、1時間半ほどで、指定の駐車場に着いた。そこから500mほど歩く。

 参道から進むと、まず、貴惣門が迎えてくれるが、この門は立派な破風を持ったもので、堂々として、かつ、派手な門だ。しかも、素晴らしい彫刻が施されている。
 その先に、中門があり、その奥に本殿がある。
 百聞は一見に如かず。ただただ、その彫刻などの装飾には感嘆するのみ。
ほんの一部を添付。
 右から左に、 拝殿、中殿、本殿と続く建物。


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 見学の際には、ボランティアの方が、丁寧に説明をしてくれた。1時間弱の説明で、それぞれ彫刻の意味などが、よく理解できた。ありがたいことだ。

 見学後に、 参道の中門近くにある老舗の店で、 名物の 稲荷寿司弁当を買って、境内の椅子に座っていただいた。一人分の弁当を二人で食べたが満腹。
 



[見学旅]

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