あたみ桜
1月31日ー2月1日(金)
早咲きの桜として、熱海の桜をテレビで放映していたので、行ってみることにした。
1月31日(木) 天気予報では 雨のち曇りのち雨(雪?)。
10時頃に、小田原城 に着いた時は小雨が降っていたが、天守閣に登ったころには日が差してきた。
今回、小田原城に来たのは、特別展示があって、 「イノシシに乗った摩利支天」が見れること。
今年は、亥年。私は年男です。何か良いことがありそうで。
天守閣の5階に展示されている
小田原城の隣にある 「報徳二宮神社」敷地内にあるレストランで、昼食を美味しく戴き、神社にお参り。 久しぶりに、薪を担いだ二宮金次郎の石像を見た。
午後は、熱海の 「起雲閣」 を見学。
ここの建物は、 いくつもの部屋があるが、いづれも美しくて素晴らしいものばかり。
写真の部屋は、天井までのステンドグラスが美しい部屋。
ここを見学して、外へ出るとまた小雨が降っていた。
宿は、来宮の温泉宿へ。 熱海の弱アルカリ泉で温まる。
2月1日(金) 晴れ時々曇り
熱海市役所近くの駐車場に車を置いて、 糸川沿いのあたみ桜 を見に行く。
川の両側には、満開の あたみ桜 の並木。 ピンク色が濃くて八重の花は、下を向いて咲いている。かわいい花である。
また、ブーゲンビリアの赤い花も一緒に咲いている。
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